まるごと八代!
町のシンボルゾーンとなる公園。町内に散在する石橋のひとつ「重見橋」を移設し、落ち着きのある日本庭園を配して作られています。敷地内には「東陽交通セン…
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平安時代末期の源平の戦い(屋島の戦い)で那須与一が射落とした扇を持っていた女官玉虫御前は、鬼山と名前を変え泉町岩奥に落ち延びたと言われています。平…
熊本が全国に誇る日本一の3,333段の石段。全段登り切ろうとチャレンジする人が多く、途中には休憩所やトイレなどもあります。石段には、全国10ヶ所の…
天台宗の寺院。山号は金海山で、詳しくは金海山大恩教寺釈迦院と号する。信仰すれば、長わずらいすることがないとの事で「ぽっくり寺」とも呼ばれる。県指定…
製紙工場跡地に作られた広大な公園。油谷川を挟み、運動ゾーンと遊戯ゾーンに分かれる。家族連れはもちろん、老若男女問わず楽しめます。くま川ワイワイパー…
JR肥薩線の鎌瀬駅を出てすぐに球磨川に架かる赤茶色の鉄道橋。明治41年〔1908年〕に完成したこの橋梁は、「トランケート式」と呼ばれるピン接合方式のトラス…
標高約500mの八竜山山頂にあり、昼は八代平野や八代海、遠くは島原半島や雲仙、晴れた日は熊本城も眺観出来ます。夜はコンピューター制御の「世界最大級ED…
永正2年(1505)、現在の千丁町にあった上土城主の岩崎主馬忠久が領内に初めてい草を創始したことで、い草の神様として祀られている。毎年4月と10月に、岩崎忠…
市民の交流の場として整備された公園で、歴史ある樋門が保存されいる。毎年10月に開催される「いぐさの里まつり」の会場で、広々とした芝生広場に、ロ…
鏡町は元禄年間から数多くの新地開拓によって、その面積を増やし発展してきた地区であり、大鞘樋門群(おざやひもんぐん)は、鏡町両出の字大鞘に所在し…
海苔の人工採苗発祥之地であり、漁港に石碑が立っている。海苔は奈良時代以前から食されていたとされますが、養殖されるようになったのは江戸時代初期…
春光寺臨済宗南禅寺派の末寺。正保3年(1646年)、熊本藩筆頭家老・松井興長が八代城に入城し、当時北の丸にあった泰勝院を宗雲寺と改めて松井家の菩提所とし…