球磨川の河口の堤防から約50m離れた場所にある小さな島。万葉集に「奇蹟の島・水島」と歌われており、貴重な万葉史跡として知られています。その昔、この地を訪れた景行天皇が食事を取られた際に、小左という者が天地の神に祈ったら、不思議にも水が湧き出てきたという記録が、日本書紀に残されている伝説の地でもあります。近くに万葉の里公園も整備され、八代海の眺望が楽しめます。国指定名勝「不知火及び水島」。
万葉の里 水島・龍神社
【住所】:〒869-5155 熊本県八代市水島町
球磨川の河口の堤防から約50m離れた場所にある小さな島。万葉集に「奇蹟の島・水島」と歌われており、貴重な万葉史跡として知られています。その昔、この地を訪れた景行天皇が食事を取られた際に、小左という者が天地の神に祈ったら、不思議にも水が湧き出てきたという記録が、日本書紀に残されている伝説の地でもあります。近くに万葉の里公園も整備され、八代海の眺望が楽しめます。国指定名勝「不知火及び水島」。
【住所】:〒869-5155 熊本県八代市水島町